2021年に沖縄で家族婚予定している20代女子の
結婚式計画レポートです❀
・ワタベウェディングで挙式を考えている方
私たちは、ワタベウェディングで挙式をすることにしました。
人によって進み方は違うと思いますが、
私たちのワタベウェディングのプランナーさんの進め方はこんな感じでした⇩
①挙式プラン相談(2回)→②旅行プラン相談(2回+随時メール問合せ)→③衣装相談(2回)
今回は、③の衣装相談のレポートと実際に臨んでみての反省点を紹介したいと思います
ワタベのドレス選びの仕組み
ワタベウェディングの衣装は「レンタル」と「セミオーダー」が基本です。
その内でも、「セミオーダー」を選択する方がほとんどとプランナーの方から聞きました。
価格はレンタルドレスに+5万円程がセミオーダーの価格になっていました。
レンタル
良い点は、小物一式(ティアラ、ネックレス、イヤリング、靴、パニエ、ベール)が無料で付きます。
標準で付いてくる小物以外の物を選ぶと、追加料金になります。
しかし、ドレスのサイズが自分専用ではないので、
裾の長さを調節するのにパンプスのヒールの高さで調整するようです。
(身長の低い方は、ヒールの高い靴を履いたりなど)
セミオーダー
ドレスのデザインはそのままに、ウェストや裾の長さを自分の体や好みに合ったサイズに一から作って頂きます。
自分専用のドレスを作ってもらうので、衣装は買取になります。
セミオーダーでは、小物の無料レンタルもありません。
ドレスの料金とは別で、小物も全て買取となります。
自分の体や好みのサイズに作ってくれるので、理想の形のドレスになります。
また、アフタードレスを考えている方はセミオーダー一択だと思います。
ウェディングドレスは84種類
ドレスの種類はウェディングドレスだけで84種類もありました!
基本はセミオーダーで、衣装合わせ前に事前にWEBサイト(Wedding Storyという契約した後連絡方法として頂ける)で10着まで気になるドレスを選んで衣装合わせへ臨みます。
もちろん忙しい方は、当日見て決めることもできます。
ドレス選びの注意点
ちなみに、その時点(WEBサイト)では衣装の金額はわかりません。
衣装合わせ当日にプランナーさんのタブレットから同じWEBサイトの画面を見せて頂きます。
その担当者側の画面でようやく「衣装料金」と「衣装がセミオーダーかレンタル」かがわかります。
一生に一度の結婚式だから、素敵な衣装を着たいですけど、
2人で用意した結婚費用があり、予算の範囲に収まるように旅行プラン等も組んでいるので、事前に衣装料金は知りたかった、、
しかも、ウェディングドレスは「レンタル」にと、計画していたのに、
事前にデザインだけで選んだ衣装は、10着中1着しかレンタルはありません。
しかも衣装の値段が全て30万~40万と私達には予算オーバーでした。
予算をあまり気にしていない、ドレスは絶対デザインで選ぶ方は事前にWEBサイトで決めて行ってもいいかもしれません。
私達のように衣装にもある程度予算がある方は、事前にWEBサイトで選んで行っても、「当日に選び直し」や「最悪の場合、選び直しを言い出しずらい雰囲気」になるので、逆に決めて行かないことお勧めします。
因みに私は予算を決めていましたが、
事前に決めて行ったばかりに、その衣装が忘れられず、結局予算オーバーの衣装にしてしまいました~(旦那よ、ごめん)
他の部分で費用を抑えようと思います!
衣装費用を抑える為に
小物合わせは、衣装が決めてから別日に行いました。
事前にメルカリで小物を探しておき、当日にフィッティングした時、自分に合うか確認をして、中古をメルカリで購入しました。
(ケチですみません。。)
【メルカリで購入した小物類】
・セモアブライダルインナー(トータルで2万5千円→7,900円で購入)
・ティアラ(1万6千円→7,600円で購入)
(未だグローブとフォトツアー時のヘッドドレス・イヤリングは探し中)
ベールとネックレスは見つけられなかったので、ワタベで購入しました。
丁度メルカリを使って3か月前から、断捨離始めていたので、貯まっていたメルペイを使用して、一切追加でお金は入れませんでした。
意地でも新たにお金は費やさんぞ!と思い、出品数も増やしました(笑)
小物合わせの日までに、小物を揃えていなくても、大丈夫です。
(小物合わせまでに、購入できるぎりぎりの日付は確認しておいた方がいいと思います)
最終打合せまでに準備できなかった物は買えばいいと思って小物合わせに臨みました。
微々たるものですが、少しずつ削って予算内に収めようと奮闘中です!